忙しい
ちょっと落ち着いてきたし、連休挟んだことでちょっと忘れてたけど
そうだ、忙しいんだった…
最近、人付き合いについていろいろ思う事があって色々考えてたけど
その過程で、学生とか社会人なりたての若い頃は、他人と自分との違いとか差みたいなものが気になってしょうがなかったり、いちいち劣等感を感じたりしてたのが、いい意味で年々かなりどうでもよくなってきているなと思った
この年になると、本当に本当の意味で「いろんな人がいる…」というところに最終的には落ち着く
たとえば他人と自分の能力差に一旦落ち込んだりしたとしても、ちょっと考えると結局は、自分にも他人に対しても「まあそういう人もいるよな…」で落ち着く
陰キャ陽キャ、インドア派アウトドア派、〜してる奴は◯◯◯…みたいな話も、前からしっくり来てないけど、完全にしっくり来なくなった
なあ、もういいだろう、そういうのは
ただただ、それぞれの人生や健康、生活があるだけだ…
今というこの瞬間同時に存在しているだけに過ぎない魂が、ただただ近くをすれ違ったり感知してるだけだなとも思う
今までずっとテレビで見てきて、すっかり自分の世界にはずっといるだろうと思い込んでたような人も、ああやっぱり死んでいなくなるんだとな実感する
身近にいた人の死も増えてくるし、自分もいつ死ぬかわからない
ほんのいっとき、お互いに目があったり言葉を交わしたりできるだけでも、奇跡のようなものだ
…みたいな考えすらめちゃくちゃ月並みで、今まで生まれてきた人間たちがみ〜んな思ったりしたんだな
けし粒の生命でも私たち瞬いてる… キラッ
他人の言うことや目線などをだいぶ気にして生きていた過去の自分、なんであんなにいろいろと気にしてたんだろう
…などと他人のような目を向ける一方で、逆にまだ半分くらいは「わかるよ」って思う
でも、年取った自分に「わかるよ」って言われてもウザがりそう〜過去の私
こういう気持ちは、漫画描いたりして作品に昇華すべきかもね
吽!
仕事でくたびれたので、晩ごはん、ひさしぶりに好きなお店のらーめんを食べに行った
本来健康状態を気にしている今、食べてる場合ではないんだけども… コラッ
ここのらーめんは本当に美味しい
丁寧な味がするというか…チャーシューも麺もスープも、全部美味しい
スープがかなりまっすぐ煮干しの味がするのに、あっさりしてて、それでいて深い感じの味
量少なめだからガッツリコッテリ派の人には物足りないかもだけど、これで充分
とかいってメンマ美味しいので追加してしまった
🦐
依然として個体差はあるものの、全体的にどのエビも同じくらいの大きさになってきた
なので、水槽をふいに見ると「ウワッ、めちゃくちゃ(エビが)いる!」とビビる
水槽が茶ゴケで汚いですね…
朝、比較的大きいエビ(もしかしたら親世代のエビ)が1匹、突然死んでしまった
エビ、いつの間にか死んでたことは今まで一度しか無い
今まで見たやつはほぼ私が見ている最中に、ビクン!と大きく身体を痙攣させて身体の自由が効かなく様子を見せた後、しばらくしてから息絶えた
今回のエビもそうで、朝起きて水槽を覗いた瞬間に、ビクンと動いたのでびっくりした
水換えをしたりしてなんとか蘇生を試みたけどダメだった
他のエビたちは変わらず元気なので原因が気になる
脱皮したばかりのメスだったから、もしかしたら脱皮したてのまだ柔らかい身体を他のエビにかじられて弱ってしまったのかもしれない
脱皮したばかりのメスのエビはそれはもういい匂い?のフェロモンが分泌されるらしく、オスはそのフェロモンを追いかけて交尾を試みるらしい
が、交尾できなかったオスは腹いせなのかなんなのか、メスの身体をかじったり攻撃するらしい なんでだよ
それを避けるためにメスは必死で水槽内を逃げ回るんだけど、もしかしたら夜中から明け方にかけてそういう事があったんだろうか
ちなみに今回死んでしまったエビは、早々に他のエビに綺麗に食べられていた
いつもは死骸を花壇に埋葬してるんだけど、今回は私がオンライン会議してるほんの30分の間に食べ始められていた
さすが、自然界の掃除屋と呼ばれるだけある
まあそのほうがみんなの栄養になっていいのかもしれない
生き物ォ〜