右腕がめっちゃだるい
だいたい絵を描いている時期はだるくなる
筆圧強すぎるんかな

家のカーテン、グリーンのブロックチェックで可愛くて気に入っているんだけど、
日中はどうにも部屋が眩しくて、集中できない
もともと眩しいのが苦手なので、日が沈んだ途端に集中できるようになる
晴れの日は好きなんだけど、室内で何か集中したいときだけは日差しとか光が気になる
本当は季節それぞれの淡い光の中で、風を感じたりしながら作業したりしたいんだけどな
ずっと真夜中でいいのに。っていうアーティストいるけど同感すぎる

ということで、遮光、ついでに遮熱・遮音のカーテンを買った
リビングとか寝室は相変わらず明るいカーテンのままで、作業する自室のみ
黒とかで視聴覚室とか理科室みたくするのもいいけど(ああいう部屋が落ち着くタイプ)、
ぎりインテリアとしてアリな感じにしたいからネイビーブルーにした
届くのたのしみ

玄光社さんのオンラインショップで50%OFFという驚愕のセールをしているので、
こないだの西村ツチカさんの画集もだけど、
木内達朗さんと和田誠さんの画集も追加で買った
カーテンもなんだかんだで結構かかってしまったし、仕事辞めたのにお金を使いすぎている
うふふ…

ドラえもんの銀河超特急観た
たぶんこれ観たことなかった
今までの映画の集大成!みたいな感じでよかった

のび太たちと同い年くらいの未来の時代の子どもが出てくるんだけど、
最初はのび太たちを「昔者(むかしもん)」と呼んでバカにしている
でもいろいろあって、のび太たちは自分たちのご先祖だと気づく
「ってことはおじいちゃんのおじいちゃんのそのまたおじいちゃんのおじいちゃんの…」
「そんなにおじいちゃんじゃないよ!」
そんなやりとりをして笑うんだけど、なんかそこがよかった
ご先祖様とかって思うと自分とはかけ離れた存在って思っちゃうけど、地続きなんだなーって
まあもともとドラえもんってそういう話なんだけども

映画を観ていると、宇宙のスケールでかすぎだし、自分よりずっと未来に生きる子たちもいるし、
のび太たち、もとい映画を観ている自分の存在が相対化される
うわー自分って、広い広い宇宙の、ある一つの星の、長い歴史の中に一瞬だけ存在している人間なんだと
銀河とかと比べちゃったらあんまりにもちっぽけじゃん…て思っちゃうけど、
この映画では、そんなちっぽけな存在代表ののび太が、自分の特技を発揮してみんなを救う
この肯定感よ…

学校が終わったあとに、そんなスケールのでかい旅行へ出かけて、
最後は「大変だったけど楽しかったね!」ってまた裏山に戻ってくるの、
やっぱりドラえもんは夢いっぱいだな…

いまさっき温かいお湯で食器洗っていたら、不思議と腕のだるさが軽くなった
血行がよくなったのか?