最近、というか前にも書いたけど、道を散歩しているとカマキリがよく歩いている
夜道を散歩してても、街頭に照らされて長く伸びたカマキリのシルエットに気づいてワッとなったりする
こんなところにいると踏まれるor車に引かれちゃうよ!と思う
実際、踏んづけられたのか道で潰れているのも見た

カマキリ
駐車場をウロついてたので街路樹の上に移動させたカマキリ

私も知らないうちに踏んでしまってるんかな
踏むのが怖いので、地面ばっかり見て歩いてる
そんなん言ったらカマキリに限らずアリとかもだけど

そんでこれも前に書いたかわかんないけど、
同じカマキリでも緑のと茶色のがいる
どっちの色に生まれるかは半々くらいの確率で、種類は同じらしい
なんでか緑のは大丈夫なんだけど、茶色のはちょっとだけ苦手

茶色いカマキリ
これは茶色いカマキリ

カマキリというと杉浦日向子の「百日紅」で、
お栄ちゃんの妹のお猶(盲目)が、蚊帳の上にいるカマキリの存在に気づいて、
「こわい?」
「こわくないよ、さやいんげんのようだよ」
っていう会話をするのが印象に残っている