いい天気
こないだ外に干していたら濡れてしまったみかんの皮を干し直した
日中、自宅近くの図書館へ行った
晴れてホコホコとした日差しがあっても、自転車に乗って風を切ると、ピシピシと寒い空気が首元や裾から差し込んでくる
これは、かなり寒い…
すぐに自転車をとめて、念のためにかばんに入れておいたマフラーをすぐに巻いた
でも、天気が良いと気持ちがいいな
こういう日のために生きているかも、と思う
こないだ、会社近くの図書館で借りた本を読みきれずに返却した
読むのが遅いのに3冊も欲張ったから…
なので今日、うち1冊をもう一度借りた
「話しベタですが……」っていう、会話(コミュニケーション)にまつわる文章をまとめたオムニバスエッセイ集
高倉健さんのエッセイがすごく高倉健さんらしくて良い 文体も良い
私はエッセイが好きで、文章をお仕事にされている方のエッセイももちろん好きなんだけど
それ以上に、普段はあまり文章を書かないお仕事をしている人の文章、というのがかなり好きだ
その人のお仕事や考え方、大事にしていることが、文章の中にもにじんでいるような気がするし
逆に、この人お仕事のときはこういうイメージだったけど、普段はこうなのね、みたいなところが垣間見れるのも良い
人と人が出会って話せる機会はそんなに多くないから、こうして文章や漫画、映画、いろんな表現を通して出会えるのが楽しい
先週首が痛くて行けなかった美容院へ行った
予約するときGoogleマップで電話番号を調べて電話したんだけど、電話したつもりの店の、下に表示されてる店の番号にかけてしまい、失敗した
「お客様のお名前でご登録がありませんが…」「ご希望の担当者は……佐々木?うちにはおりませんが…」みたいなことになってしまった
お忙しいところ申し訳ないことをした
いつも切ってくれる人が空いてなかったので別の人にお願いした
意図を汲んでくれていい感じに切ってくれてよかった
それはそれとして、髪を切りに行くときって、髪が伸びすぎてて髪型が崩れてるので切ってきれいに整えたい訳だけど
雑談の中で
「来週出社なんでその前に切りたくて〜……」
と言ったときに
「あーそうですよねぇ、いま襟足の方とかかなりヤバいですもんね…」
と返されて、ん…ってなった
前にも別の美容院で「毛先が傷んでしまって…」と言ったら「今ひどいですもんね〜」と言われ、やはり「んん〜…?」となった
まあそうなんだけどよ…言い方…
そんな会話があったところで、もう良い!店を変える!とかはなく、むしろ次を予約してしまった
髪伸びてきたな〜予約しなきゃ…という行動がもうめんどくさいので、あらかじめ予約しておくことにした
予約するの初めてかもしれない
ちなみに髪を自分で切るという方法はかなり昔に断念
このところ、料理が結構おいしく作れている率が高い気がする
若干味が濃い目になってしまいがちなのが難点
何度か、味付けが薄すぎて味がボンヤリ(というより端的にまずい)ということがあったので、怖くて味を濃いめにしてしまう
まあ味が薄いぶんには後から足せるから、濃いよりも良い気するけど
あっさりしてて、でもおダシとかが効いていて美味しい料理というのは本当にすごい