通販でシールを1枚買ったら、B4サイズくらいのでかい段ボールに入って届いた
近ごろは機械による梱包も最適化されつつあって、あんまこういうの無かったのでびびる
最近また調子が悪いのか、意識が散漫ぎみ
タスクが増えると相変わらず優先順位がつけられず、ケアレスミスも多い
頭がワーッとなる事は少なくなってきた気がするけども、意識が散漫になっているな…という事実にまず疲れる
中途覚醒が多い…もっとひどい日もある
睡眠の質も悪いし、単に寝不足の説もあるな
7〜8時間は寝るか〜
しかし別の悩みとして、(何度も書いてるけど)寝起きに首肩まわりが痛む
寝てる間、ぜんぜん寝返りを打っていない気がする
はっ…と浅く目が覚めるとだいたい寝たときと同じ方を向いているので、意識的に寝返りを打っている
枕が合っていないのか、布団が合っていないのか
長時間寝るほど首肩へのダメージがあって、なかなかにしんどい
調べてみると、寝返りをあまり打てない理由として、運動不足や筋力低下が挙げられているけど、そんなにか…?!という気がするし、寝具を取り替えてみたりしたほうがいいのかしら
なんか本当、年を重ねてくると食か健康(不健康)の話ばっかになるな
肉体は人生の監獄だから仕方ないね…
五穀っていう定食屋さん、美味しくて食べる
そこそこいいお値段なので、たまに…
トロ鯖、トロニシン、トロほっけ
焼き魚最高最高〜🐟
あと窯炊きのご飯が美味しい
夕方まで仕事して、近所の映画館で「ドラえもんのび太の雲の王国」を観た
映画館で再上映してほしいドラえもん映画として投票を募った企画の第一弾
まあアマプラとかでも観れるっちゃ観れるんだけど、そう言っては甲斐がない
今の時代に映画館で見られることがうれしいじゃん!というやつ
以下その感想
1992年の映画なので今さらすぎる
私これ、原作読んだことしかなくてアニメ映画の方は観ていなかった
10年前くらい前に一度観ようとしたんだけど、かなり序盤の方で突然急用で出かけることになってしまい、それっきりになっていた
原作はF先生の体調の影響でラスト数回を残した状態のままアニメ映画が公開され、その後になって原作のラストが描かれたらしい
アフレコの時に大山のぶ代が風邪を引いていて、ドラえもんが鼻声なのはそのせいらしい
にしても、環境問題に端を発した、めちゃくちゃ戦争と兵器の話だったな
“実際に攻撃するためではなく交渉のため”といって最終兵器をチラつかせたり(しかもチラつかせるのがドラえもん)
それを本来同胞であるはずの地上人が奪い、悪用して、実際に相手の国を破壊したりする
「ドラえもん」でここまでやるのか〜という生々しさがある
ドラえもんとスネ夫の「(兵器を)本当に使うつもりはなかったんです」「使うつもりないものなんか出すなよ」ていう会話とか、軽くかわされてるけどめちゃくちゃ重い
結局は戦争を、攻撃の応酬ではなく対話で終わらせた話でもある
あと、最初は「王様の言うことには逆らえない!」という笑いをとるアイテムとして出てくる王冠が、後々マジもんの権力の象徴になるのとか、小道具の使い方がうまいな〜と思った
話づくりのところでいうと、今回どこでもドアのノブに時間を調整する目盛りがついてて、それがストーリー内でのタイムスリップ的な要素にもなってるんだけど、その使い方もうまかったな
プロットまとめるのものすごく大変そうだし、どういうこと??ってならないようわかりやすく見せるのも難しそう
ドアを開けて自分の家に行ったらBAD ENDの未来の方で、実家どころか都市がまるごと水没してるのはかなりキツい
キー坊とか、いくつかの別の話がクロスオーバー的につながってくるのもなんか珍しかった
のび太たちの優しさによって積み重ねてきた過去が、希望への糸口につながる感じでよかった
ネットで見てみると土日は満員だったみたいだけど、私が見たのはド平日の夕方だったからか全然ほかのお客さんがいなかった