無限に眠い
一日中、泥をかきわけてるようだった
朝起きた時点でわかってたけど、あっ今日ダメだわこういう日だわ!という感じがした
そしてノドが微妙に痛い
熱は無いけど、入院疲れで本調子じゃないのかも
というか明け方、完全に布団をはだけてしまって身体がヒエヒエだったからホントにちょっと風邪ひいたのかも
そんなこんなで、休み明けで仕事も詰まっているのに全然頭が働かず
流砂の中を歩くみたいに、ほんの少し動くのにものすごく時間がかかってしまった
病院で治療をしたり人を助けたりしている人ってなんて立派なんだろう、それにくらべて私は…
などと、してもしょうがない自己嫌悪をする
一方では、仕方ないじゃんこんなもんさと思ったりもするのだが
↓以下、なんかを読んだり観たりの感想
あらもん最新話先読み
わぁ〜い\(^o^)/
まじでこんな声を上げてしまった
スーパーイチャイチャタイムを終わらせまいと、笛を拭き始めるの爆笑してしまった
そもそもあの体勢で、椿さまの目の前に笛が垂れ下がっているの、とても象徴的というか卑猥に感じる
…のは私の心が風紀を反しているからか…!? 私の風紀が試されている…
にしても、自分の意思で相手に何かをしたいと思う関係、とても健全だと思う
ていうか愛だと思う…
確かに、相手がやってほしそうだから「やってあげる」というのはよくある事だけど、そういうのが積み重なっていくといつか人間の関係って歪になっていくから…
自分の意思でしてくれるのが一番嬉しいよね
そういうのを言葉に出してちゃんと積み上げていけるお二人は素敵です…
もう「耳をすませば」のおじいさんの心境だよ
おデート編たのしみ!!
須磨子先生の新刊「ややこしい蜜柑たち」2巻を読む
うーわー!清見…この女、怖すぎる…! おもしれー
でもこういう、気になる女の人っているような気がする
いや私の人生では出会っていないが、確かにいる…いた…気がする…
他人事だから面白いけど白柳くんの「は?!」がいちいちわかりすぎて、振り回されるほうは大変だなと思う
今のところ清見と白柳くんの話で進んでるけど、初夏サイドが全然出てきてないんだよな
って思ったら、まさに初夏に関する気になる引きで終わっとる
そう、そうなんだよ〜すべては清見と初夏の関係(というか清見の執着)に端を発しているんだよな…
百合というかデカすぎる感情、その後始末をしない限り、ずっと白柳くんは前に進めないんじゃないか
消えない傷をずっと撫でてしまうのではないか…などと余計な心配をしてしまう
雁さんの漫画は会話がすごいな
こんなにまで話し言葉でかけるもんかな、すごい
不知火さんのLINEがちょっとおじさんぽいという描写とかがうますぎる…
ひさびさに読みたくなって「船場センタービルの漫画」を読み、「知らないフリをして」も観た
なんかときどき思い出しては、反芻して触れたくなる
そして実際に触れて、やっぱいいなーと思う
やっぱいいなー
こういう漫画を、こういう漫画だと説明するのは難しいし、どこがいいのかということを伝えるのも難しい
何気ない日常が在る場所や人の営みを見ると、この漫画の「幸せになってくれ、お願いだ」という言葉が頭にこだまする
折に触れてそういうことを思ったり、作品自体の事を思い出したりする作品は、やっぱいいなと言う以外無い
そういうことに尽きる
今年は何度か大阪に行ったけど船場には行ってないな、今度行こうかしら