甲府駅前の武田信玄像
甲府に遊びに行った

もともと母がバス旅行に申し込んでいたんだけど、最小人数に達しなかったとかで中止になった
母が残念そうにしていたのと、二人ともせっかく休みを取ってたので、特急乗ってどっか行くか〜ということで甲府へ
なんで甲府かというと、行けるから…というだけで理由は特にない
デイリーポータルZの甲府にまつわる記事をいろいろ読んでたのでそれもあるかも
特急はあずさで、立川から乗ったら1時間くらいで行ける
というか、立川の次が八王子で、その次がもう甲府なのすごくないか
すごいよ…

駅前にある武田信玄の像、見上げたらちょうどめちゃくちゃ目線がこっち向いてて怖かった
甲冑を身に着けて軍配を持ってるから陣中の姿なのかなと思うけど
そんな最中、こんな足下の方に目線を向けているのって何? 蟻でも見てたのか…

 

富士山どこからでも見える
めちゃめちゃ天気よかった
雪をかぶった富士山や南アルプスがどこからでも見えて、それが青空に映えててすごくよかった
今住んでるところも山が見える街だけど、その山がより近くに見える
山はいいなあ
というか甲府駅前の雰囲気、とてものびのびしてていいな…

竹田神社
特に目的地とかもないので、駅からの道をただまっすぐ母と喋りながらだらだら歩いてたんだけど、突き当たりに武田信玄が祀られている武田神社があったのでお参りした
母は昔から『炎の蜃気楼』シリーズの影響で上杉景虎や上杉謙信が好きなので、武田信玄のパネルの前でずっと上杉謙信の話をしていた

小作のほうとう
バスで駅の方に戻って、ほうとうを食べた
きのこほうとうにしたけど、期間限定のかきほうとうにすればよかったかな〜…
でもきのこほうとう美味しかった!!
特に椎茸がマジで美味かった
でも、かきほうとう…

おにぎりの木
山梨県立美術館にあった、おにぎりみたいな木🍙🍙🍙
こっちも何か目的があって行ったわけではないけど、ミレーの落ち穂拾いが見れてよかった

ちょっと前にYouTubeで、柴崎春通さんが落ち穂拾いを描いていて、あれか!と思ったけど落ち穂拾いって春夏秋冬の連作なんだね
山梨県立美術館にあるのは『落ち穂拾い、夏』
世界各地に各作品が散らばっているというのはなんかいい
解説を読んでいるとフランス各地の地名が解説に登場するんだけど、かわかみじゅんこ先生の『パリパリ伝説』を読んでいたので地名に聞き覚えがあってなんか嬉しかった
ムダなことなんて無いね…

あと萩原英雄さんという方の版画作品を見た
初めて見る人だったけどけどこれも色使いやタッチがすごく気に入った

溶けてるりんご
山梨県立美術館ではりんごも溶けていた
美術館てこんくらいなんの気無しに、カジュアル〜な感じで遊びに行きたいな

武田神社近くで母に甲州印傳の小銭入れを買ってあげたんだけど、ミュージアムショップにミレーの『種をまく人』柄の印傳グッズが売っていて、明らかに「ああっ…こっちにすればよかった!」ってなってた
もう一個買ったげよか?と言ったけど、いい…ってなってた
確かにかわいかった、種をまく人柄の印傳…

 

特急あずさの車窓から
信玄餅とか買って、夕方のあずさにまた乗って帰った
バス旅行よりも自分のペースで気ままに動けるし、なんなら動かなくていいし、結果こっちの方がよかったね〜なんていう話をしながら
日帰り旅行また行きたい

今日は週1の出社する日だったんだけど、会社に着く時間に起きてしまったので在宅にしてもらった
こういうことがオッケーな会社でよかったけど、本当にダメだなと思う…
ああ…

先週今週と忙しく、しかも苦手な業務をやっている
やりたくないからとりかかれない&全然集中できない→むだに長時間働く→睡眠時間も短くなり眠い…という悪循環になってしまってつらい
裁量労働なので、短い時間で終われたらそのぶん自分の時間に充てられるからラッキー!という感じで普段はありがたいんだけど、たまにその逆があって、するとこういうことになっていく
金曜までに終えなければならないのに…まずい
その上、今日は夕方まで打ち合わせがあって作業時間が少ない…けど明日は前々から有休をとっている
なので、いい加減やらないと!
ということで、なんとか自分の意識を往復ビンタし、おたまでフライパンをカンカン叩きながら(イメージ)やった
その結果、18時くらいからは結構集中できて、23時にはなんとかだいたい片付けられた
よかった〜…
つくづく労働って大変だね…
あともうちょっとあるけどそれはまあ、木曜の自分頑張って…

こういう(後の自分頑張って的な)思考よくする
漫画描いてるときもよくある
すべての元凶な気がしてならない

 

コミックビームの漫画がKindleで1冊99円というセールをやっていたので、パカパカといろいろ買った
コミックビームの漫画って、絵柄とかテンポとか、あぁコミックビームだなあっていう感じがする
雑誌の色があるって、とてもいいことだと思う
最近だとweb漫画サイトもそれぞれ個性あって面白くて、SHUROとか路草というサイトが気に入ってる
漫画の積読ってあんましたくないから早く読みたいけど、時間もとれない上に、なかなか読みきれないくらい買っちゃったな…
楽しみにとっておこう

明日は早いのでもう寝ます!!!

今日は全然集中できなかった
いつもだろ、という感じではあるが…
ほんっと〜に、全然集中できない
作業を開始するのになんだかんだ4時間…いや、6時間くらいかかり、開始してからもかなり断続的な作業になってしまう
そのムダにしてる時間何やってんだよという感じなんだけど、自分で何かを打ち込んだりまとめたりという作業に入れず、ううう…と言いながら仕事の画面を行ったり来たり、スマホを見たりしている
その間も観葉植物からコバエが飛んできたりして気が散ったり、部屋が寒かったり眠かったりボーッとしたり
本当なら、もっと短い時間でキュッとまとめて仕事を片付けて、余った時間を有意義に使いたいのに
なんなんだよもう
誰か助けてくれ…

そのくせなんか食欲すごかった
ひょいパクひょいパクいろいろ食べてしまった…
最近、なんでか甘いものより塩だけのあるものが食べたくなる
すみれとかけやきとか、ラーメン店のスープの豆腐鍋用が売ってて、最近それでよく豆腐鍋を作って食べてる
たまにはるさめを入れている
しかし考えたら別にわざわざ豆腐用じゃなくても、普通の鍋つゆでも全然いいな
お鍋、肉や魚が全然入ってなくても満足できることがわかり、夜は豆腐と野菜の鍋だけで全然いい

せり鍋
これはせり鍋
せりの泥落とすの面倒だけど楽しい
せりって野菜だけどすごいコクがあるよな
芹っていう漢字もかっこいい

姪っ子と大きな書店を見て歩いて、ガラスペンを買ってあげる夢を見た
姪っ子はあれこれ迷って、どっちも欲しいんだけどなぁ〜などとちょっとワガママを言っていた気がする
私に姪っ子なんていないのに…

おとといは、ネットの有名な人が夢に出てきた
しかもちょっと謎に信頼されているという関係で、仲良く出かけたりもして夢の中では楽しかったが、実際に会ったこともなければ生で見たこともなく、別に実際に知り合いになりたいという願望を持った事もない
「夢に見る」っていう言葉がそういう意味を持っちゃってるから仕方ないのかもしれないけど、夢に見る=実はそういう願望があるんじゃないの?って思われるのがなんとなく嫌だ
じゃあ悪夢はどうなるんだと思ってしまうし
現実にはいない人、現実では自分と一切関わりのない人が、夢の中では自分と仲良かったり血縁だったりする人として登場するときの、夢の中での違和感の無さってなんなんだろう

昔バイト先の仲良かった人が「なんか、あなたを夢に見たんだ〜とか言われるとその人の潜在意識の中に自分がいるのかなと思ってちょっとドキッとするよね」と言ったのを聞いて、夢って結構気持ち悪かったり変な配役になってたりすることが多いから夢に出たといってもストーリー次第だよ…あんまいい気にならない方がいい…とか言ってしまった気がする
その人は笑ってたけど、今思うとなんてひどいことを言ったんだろう…

 

最近あたたかい日が増えてきたせいなのか、植物の植木鉢からコバエがわいてきて憂鬱
たぶん土に見えない卵などがあり、それが今のなんらかの条件下で孵化しているんだろう…やだ〜
仕事してて急に目の前を飛んでくると気が散るし、しかもそれが結構な頻度
オレンジとか赤い色をしたものに集合してる(コバエは暖色を好むらしい)のを見ると、ウッてなる
コバエホイホイを買って設置した
赤とオレンジの配色なのはコバエが好むからなんだな〜と感心してたら、コバエホイホイの外箱にちゃんと特長として書かれてアピールされていた
それはそれとして、全然コバエはとれず、部屋を飛び交っている…やだ〜っ!

 

セリアのカービィ
セリアで買ったカービィフィギュア
結構出来が良くて気に入ってる
セリアって結構フィギュアとかアクスタが謎に置いてあるね
このとき一緒に、怪盗セイント・テールのグッズも見かけて2種ほど即買いしてしまったのだが、家に帰ってきたらその2つともなぜか無かった
ほかにもいっぱい買ったものあったのに、なぜ怪盗セイント・テールの2つだけが…
今も見つかっておらず、時空の狭間に消えてしまった

 

こんな美しい、絵本みたいな写真あるんだな…
拡大して見ても、あまりにも美しすぎてCGかと思ってしまった
これはドローンじゃなきゃ撮れない
シロクマの見る夢はどんな夢だろう

チューリップ
淡い色のチューリップ
お花屋さんではちょっとしたブーケでも1500円とかするけど、スーパーはお花1、2本で売ってるから、近所にお花屋さんが無い私はついつい買ってしまう
あと、お花を専門に売っているわけでなくかろうじて数種類売っているから、迷わず買いやすいのもある
最近一重とか八重とかフリルの、多種多様にかわいいお花が多くて迷ってしまうんだよな
そのくせお花のサブスクをやっているアプリでは迷わずポイポイ買ってるけど…
チューリップ畑を見に行きたい

 

ちょっと前に見つかったむし歯治療が今日完了した
詰め物(インレー)の材質、噛み合わせへの柔軟性でいうと金とかがいいみたいだけど
笑ったり喋ったりするとかなり目立つ手前の歯なので、かなり悩んでセラミックにした
…いや、それ以前に金は1本9〜10万円って言われたのでそもそも選択肢になかった
じゅうまん…
いや、噛み合わせが柔軟なのってかなり大事なのはわかるんだけどもね
言うてセラミックもかなり高くて、1本5万円もする
歯科技工の技術に払うならまだしも、こんな爪よりも小さい…小石みたいな欠片が5万円だと…
去年受けた鼻中隔湾曲症の手術で、入ってた複数の医療保険から保険金下りてやった〜と思ったけど、今回のむし歯治療費で全部とんでいった
ダイエットとか筋力づくりのために行ってるジムとかもだけど、健康なのが一番お金がかからないって本当だな
全部保険で賄えただけよしとしておこう

鼻の手術といえば
そろそろ認めなければならないようです、鼻中隔湾曲症の手術後も相変わらず、鼻の気道に狭さを感じているということを…!
もちろん以前よりは断然楽ではあるんだけど…でもやっぱり狭い気がする、なんか粘膜がつっぱってる感じ
先生にもそのことは伝えて、自分でも鼻カメラで確認した
でも、狭さや突っ張ったを感じさせる要因が見当たらない
肥大した下鼻甲介を切除したことで鼻の奥の空間は前より明らかにちゃんと確保されてる
…にもかかわらず、やっぱり鼻の奥が狭いなーという感覚だけがはっきりある
???
なんでだろ
何年もそういう状態で過ごしていたせいで、無いものをあると感じてしまってる…いわば幻覚なのか?
そう思ったものの、寝るときに仰向けになったりすると、違和感を感じている鼻の穴の方だけ、粘膜同士がちょっとくっついて塞がる
ほらぁ!実際こっちの鼻の奥の穴、小さいんだよ〜絶対!泣
というか、鼻の穴がひしゃげて◯を保っていられないような感じ
……なんか書いてて怖くなってきた、なんだそれ
別に鼻が低くなったりしたわけでもないのにどういうこと?!怖い
そのせいで、寝起き頭が酸欠状態になっており、やはりつらいのだった
また医者に行くべきなのか

 

通っているジムのインストラクターさんの一人が退職するということで、今日がその最終日だった
明るい声がけでワークアウトを励ましてくれるので印象に残っていた人だった
そのジムに10年以上通っているというお客さんは、一緒に記念写真を撮ってたりしていた
私はまだ通って半年しか経っていないのと、人見知りゆえ一定の距離を保ってしまうので、全然親しいとかではない(普段人と記念写真を撮ったりもあまりしない)のだが、最終日とお聞きしたので…と一言挨拶をしてから帰った
なんかああいうとき、えっ挨拶?あなたとそこまでそんなにやりとりしましたっけ?とか思われてないだろうか…とか余計なことを考えてしまう
仮に自分が逆の立場だったとき、あまり喋ったことが無い人が声をかけてくれたとして、そんなことは思わないし、むしろ声をかけてくれて嬉しいと思うだろう
相手もそんなふうに思う人ではないとわかっているのにな
こういうよくわからん煩悶(しかもたぶん私の思い過ごし)をするのが面倒で、以前は声すらかけずに立ち去って「私なんぞが声をかけなくても、相手も特に気にしないだろう…」などと脳内で理由づけをしたりしていた
が、ここ数年はそういうのかなり失礼だよな〜…と嫌になり、相手がどう思っているかはおいといて、自分が声をかけたかったらかけようと思ってかけることにしてる
しかし今日声をかけてみて、インストラクターさんの名前もうろ覚えだったので、それは別の種類の失礼じゃないのか、という気はした…

 

鳥山明先生が亡くなられたらしい
ジャンプ読んだり、ドラクエやクロノトリガーをやったり、子ども時代の記憶が頭を行き来した
長年、先生が作られたものに当たり前のように囲まれて触れ続けてきたから、このままいつまでも存在し続けて当たり前のように思っていた自分にも気づき、さみしさもひとしお
また、その記憶のどれもが兄と一緒の記憶でもあって、その兄ももういないんだなぁと実感していた最近だったから、ことさらさみしい気持ちに包まれている

寝ようと思ったら、声優のTARAKOさんの訃報も耳に入ってきて驚いた
今日ちょうど家族に「ももこのまんねん日記」の文庫を借りて読み終え、「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」をBlu-rayで観返してたところだったので、ええっ?となってしまった
さみしい

ハトヤのガチャガチャ
かわい〜
ハトヤのガチャガチャ、こないだそろった
スリッパの左右があったり、袋に入って取り出せないのにサブレがちゃんと作ってあったりして芸が細かい
白いスリッパとルームキーがダブったので、ナスカンに付け替えて鍵につけようと思う
今年はハトヤに行きたいな

 

打ち合わせ内容を記憶できないので録音して後で何度か聴き返してるんだけど…
自分の声(というか喋り方)、ほんとウワ〜ッ!!ってなる
声、外見以上にどうにもできない分かなりコンプレックスかも
いや、普段は正直どうでもいいと思ってるけど、こうやって聞く(聞かなきゃならない)機会があると途端にヒェッとなる

今は☝️こんな感じなのに、小学生の頃は根拠のない自信に満ちあふれていたので、オリジナルのラジオ番組(?)をカセットテープに録音し、友達に配布していたという過去がある
小学生の頃いろんなラジオを聴きまくっていて、よーし自分も番組を持っちゃうゾ!って感じでめちゃめちゃ前向きにやってたんだよな
別に黒歴史とは思わないし、むしろそんな自分のことコイツゥ〜!って感じだけど、ぜんぜん別人の話みたいだなーとは思う
もしこの世に現存していたら、ちょっと聴いてみたい
そして焼き払いたい

ちょっと話戻るけどカメラONの打ち合わせで、自分の服にめちゃめちゃこぼし汚れがあったことに今気づいた

 

「よだれ鶏」っていうメニューが中華料理店によくあるけど、なんか「よだれ」のインパクト強すぎんかと毎回思う
実際どういう料理なのかもわかってるのに
ボタボタ滴る「よだれ」をイメージしすぎてしまって、よーし美味しいものを食べるぞう!というテンションが微妙に落ちてしまい、いつも頼まない
中国では「よだれ」を意味する「口水」をつけて「口水鶏」と呼ばれているのを日本語に直訳したらしい
日本語にも「垂涎の的」とかあるから意味としては全然わかるけど、口水鶏のままでよくないか…
でも「よだれ鶏」の方がインパクトあるから人気メニューなのかな〜とも思う
ここまでの話、絶対これまでどっかの居酒屋で議論されてそう
「坊さんの気絶」も「気絶」のインパクトでかいけど、あれはむしろそれがいい
単なる私の好みの話…

 

シャトレーゼのプレミアムアップルパイ美味しい
こないだなんの気無しに買ったら美味しくて、今日スーパーで売ってる菓子パンのアップルパイを食べたら歴然と違っていた
スーパーで買ってたやつも美味しいと思っていたのに
以前は何も考えずに食べてなんでも美味しい美味しいと食べていたけど、だんだんと、こっちの方が美味しいな…というものが増えてきた
自炊したもののほうが美味しい(というか自分好み)、みたいなのもある
豊かなことかもしれないけど、どうせ同じ◯◯を食べるならできればあっちのほうがいいな…という細かな選り好みするようにもなっている
キムチは汁気の少ない、甘辛タレじゃなくて辛いのが良いとか
高校の頃ミルクティー美味しいな〜と飲んでいたら、友達が人工甘味料が甘すぎて無理!と言ってて、私はまったく何も感じていなかったのでそういうのに気づける友人の感覚にびっくりした(本当に)
それ以降は、言われてみればこれは砂糖の甘さとは違うな…とだんだん感じ始め、今でははっきりと砂糖と人工甘味料の違いがわかる
でも基本的にはやっぱり、なんでもだいたい美味しいと食べたり飲んだりしているな…
とりあえずシャトレーゼのアップルパイ美味しい
カスタードが入ってる